バドミントンラケットを購入すると、元グリップが付いてきますが邪魔になることも多いと思います。
オーバーグリップを巻くとどうしても厚くなってしまうため、剥がしてしまいたいと感じる人も多いでしょう。
そこで今回はバドミントンの元グリップを剥がす方法やメリット・デメリットもご紹介します。
バドミントンの元グリップを剥がす方法は?
では、バドミントンの元グリップを剥がす方法をご紹介します。
こちらの動画ではバドミントンの元グリップを綺麗に剥がすことができるコツなどが紹介されていますので、参考にしてみてください。
また、同じ方が別の方法で元グリップを剥がしている動画もあります。
どちらかの動画を参考にして、バドミントンの元グリップを剥がしてみましょう。
バドミントンの元グリップを剥がした後のべたべたはどうする?
バドミントンの元グリップを剥がすと、バドミントンの元グリップの下にあるべたべた部分が出てくることがあります。
そんな時は「アンダーラップ」を巻いて対処しましょう。

アンダーラップの巻き方については上記記事を参照してください。
バドミントンの元グリップを剥がしているプロ選手は?
バドミントンの元グリップを剥がしているプロ選手は、
- 桃田賢斗 選手
- 末綱聡子 選手
- 田児賢一 選手
- 渡辺勇大 選手
- 三橋健也 選手
- 松友美佐紀 選手
- 奥原希望 選手
- 嘉村健士 選手
などがいます。
決してバドミントンの元グリップを剥がすことは珍しくもありませんし、ダメなことでもありません。
バドミントンの元グリップを剥がすメリット・デメリットは?
ただ、バドミントンの元グリップを剥がしている人と剥がしていない人がいますがどのような違いがあるのでしょうか。
バドミントンの元グリップを剥がすメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
バドミントンの元グリップを剥がすメリットとしては、
- フォア、バックの持ち替え
- 男子ダブルスがやりやすい
などがあるでしょう。
デメリット
バドミントンの元グリップを剥がすデメリットとしては、
- ラケットが重く感じる
- ラケットの保証
- ラケットを回すのに力がいる
などがあるでしょう。
まとめ
今回はバドミントンの元グリップを剥がす方法について見ていきました。
バドミントンの元グリップを剥がすことは容易にできますが、べたべたなどはアンダーラップを巻いて対処をするようにしてください。
いったんバドミントンの元グリップを剥がしてみて自分に合うかどうかを判断することをおすすめします。
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